島原市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第4号) 本文
53 総務部長(高原昌秀君) 新庁舎の省エネ対策につきましては、複層ガラスやLED照明器具等を採用しており、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律、いわゆる省エネ法における基準を満たしておるところでございます。 新庁舎における夏季の省エネルギー対策としましては、室内温度28度の徹底や扇風機等の併用に努める等の節電対策を実施しております。
53 総務部長(高原昌秀君) 新庁舎の省エネ対策につきましては、複層ガラスやLED照明器具等を採用しており、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律、いわゆる省エネ法における基準を満たしておるところでございます。 新庁舎における夏季の省エネルギー対策としましては、室内温度28度の徹底や扇風機等の併用に努める等の節電対策を実施しております。
なお、各階の宿泊室棟の居室の窓は複層ガラスを採用しており、省エネ型の建物としております。 資料10ページをお開きください。 3階の平面図でございます。西側の本館棟には、宿泊室、リーダー室、エレベーター、男女トイレ、多目的トイレ等がございます。東側の体育館棟は、アリーナの上部で吹き抜けになっております。また、本館棟と体育館棟の間は設備機械置き場の屋上となっております。
近年の庁舎に見られる一般的な取り組みとしましては、1つは熱負荷低減対策として、記載しておりますような1)のひさしやルーバー、2)の屋上緑化、3)の吹き抜けの設置、4)の複層ガラスなどといった取り組みがございます。
(3)対象工事の内容につきましては、手すりの設置や段差の解消などといったバリアフリー安全型、窓ガラスの複層ガラスへの取りかえや断熱瓦へのふきかえなどといった省エネルギー型、防災瓦へのふきかえや防火性能のある外壁への張りかえ工事といった防災型の3つの工事区分ごとにお示ししておりますとおりでございます。
最後に、諫早市省エネ等住宅リフレッシュ事業につきましては、廊下、階段、浴室、便所等のバリアフリー安全型に20万円、複層ガラスの設置、高効率給湯器の設置、耐熱瓦のふきかえ等の省エネルギー型に30万円、防災瓦のふきかえ、基礎などの補強工事等の防災型に30万円の支援をしていただくと。また、施工業者は市内業者に限定し、関連する市内業者の活性化を図られると。
認定建築物のイメージを記載しておりますが、図のように、建物本体の天井、外壁、床の断熱材を通常より厚くして断熱性能を上げたり、窓の複層ガラス化など冷房時の日射の侵入を抑えたり、建築物に附属する冷暖房エアコンなどの設備を一定の省エネ基準以上とすること、それと、本イメージでは、例として太陽光発電パネルや高効率給湯器等となっておりますけれども、右側に記載している、節水に資する機器の設置などの選択的項目のうち
今回新しくなりましたこの本館におきましては、主なものといたしまして、複層ガラスと空気の流れを利用した窓断熱、これは窓際に全部ペリメータと申しますか、空気を噴き出すようにして、空気のエアカーテンをつくっております。
省エネ改修に係る固定資産税の減額措置について、省エネ改修の対象工事は断熱材、ガラス、床材だけなのか、太陽光発電なども補助対象になるのかとの質疑には、今回の改正は平成20年4月1日から平成22年3月31日の間に、必須条件となっている窓の改修工事、二重サッシ、複層ガラス化を含んだ工事、床の断熱材改修工事、天井の断熱材改修工事、壁の断熱材改修工事など、外気等と接する工事で30万円以上の費用が発生した場合に
それからまた、小さいことなんですけれども、例えば、別館の窓ガラスの断熱の問題でございまして、窓ガラスには薄く着色いたしました熱線吸収ガラス及び複層ガラスを採用いたしておりまして、断熱効果により冷房の問題がより向上するんじゃないかなというふうに思っております。